「一般社団法人 道志村おこし会」を2022年7月1日に創設いたしました。
これにより、任意団体であった「道志村おこし会」は解散し、「一般社団法人 道志村お越し会」に活動を引き継ぎ、新たな体制でスタートすることとなりました。
法人化することで活動の幅が広がり、これまで以上に道志村を愛する和が広がることを期待しております。
「一般社団法人 道志村おこし会」のプロフィールを追加しリニューアルをしました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人 道志むらおこし会
「一般社団法人 道志村おこし会」を2022年7月1日に創設いたしました。
これにより、任意団体であった「道志村おこし会」は解散し、「一般社団法人 道志村お越し会」に活動を引き継ぎ、新たな体制でスタートすることとなりました。
法人化することで活動の幅が広がり、これまで以上に道志村を愛する和が広がることを期待しております。
「一般社団法人 道志村おこし会」のプロフィールを追加しリニューアルをしました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
《養老米田植えイベント》
一般社団法人道志むらおこし会は、地域住民が自ら地域の将来像を考え、その実現に向けて行動すると共に、地域が抱える課題を克服し、地域への愛着と誇りを持って、生き生きと安心して暮らせる住みよい地域を創造するために、地域づくり活動の円滑な推進を図ることを目的として活動しています。
当会では、村の誇りである資源の活用に関する事業の一環として、東京大学名誉教授養老孟子先生と先生が命名した「養老米」の田植えを道志村内の田んぼで実施し、村の資源の活用を行い耕作放棄地の解消に繋げるため、下記のとおり「養老米田植えイベント」を実施しますのでご参加ください。
※参加申込方法
参加者は下記申込に必要事項を記入の上、当日までに提出して下さい。
一般社団法人 道志むらおこし会
問合せ先 事務局 佐 藤 090-4616-0112
山 口 090-8770-0793
道志むらおこし会では、村の誇りである資源の活用に関する事業として、桜の植栽を推奨し村内に桜の名所づくりを行っています。
今年は東京山手ライオンズクラブと連携し、公益財団法人日本さくらの会よりさくら苗木100本を寄贈していただきました。
植栽樹種
・ソメイヨシノ25本
・シダレさくら25本
・大山さくら25本
・山サクラ25本
植栽本数:100本
植栽場所:道志村内
地域住民の情報交換並びに交流・親睦に関する事業の一環として、今年3月に道志小学校を卒業される児童と保護者をさがみ湖リゾートプレジャ‐フォレストで開催している、「イルミネーション」に招待し、交流親睦を図ってもらうとともに、中学、高校と進む中で村づくりに関心を持ってもらうことを目的に実施しました。
参加者は6年生6名と保護者等9名で2023年3月11日15:30に道志村を出発し、さがみ湖リゾートプレジャ―フォレストに向かいました。
到着したときはまだ明るくイルミネーションは一部点灯でしたが、日没とともに点灯され様々な色の電球でコンストラクトされたイルミネーションは素晴らしいものでした。
児童・保護者らは、アトラクションに乗ったり、観覧車から全体のイルミネーションを見て、「有意義な交流親睦が図れ良い思い出が出来たと」感謝の気持ちをいただきました。
当社団理事諏訪本栄氏が1月19日(木)に、横浜市立大学1年生に「都市政策・まちづくり論」の講義をリモートで行いました。
当日は、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科中西正彦教授の授業で1年生300名程度に道志村の概要、道志村と横浜市の歴史、これまでの道志村自然環境保護の取り組み、一般社団法人道志むらおこし会の活動などについてお話をしました。
学生からは、道志川の水質保全のために村人が取り組んでいる意義がわかった、人口減少対策に取り組まないと森林整備などに影響が出る、などの意見がありました。
講義を受けた学生が2月には道志村を訪れ道志川の現況、森林整備状況、観光施設などについて現地視察を行いました。
今後も多くの横浜市民に道志村の現況等の説明を行い、一般社団法人道志むらおこし会の活動を理解していただくよう続けて参ります。
当法人は、地域住民が自ら地域の将来像を考え、その実現に向けて行動すると共に、地域が抱える課題を克服し、地域への愛着と誇りを持って、生き生きと安心して暮らせる住みよい地域を創造するために、地域づくり活動の円滑な推進を図ることを目的として設立しました。中山間地域においては、少子高齢化により人口減少する中、過疎化が進み、住民が将来にわたって暮らし続けることができるよう、日常生活や集落生活の機能を維持・活性化するための総合的な対策が求められています。
日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介先生は、平成合併前の3200市町村のすべて、海外114カ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し、精力的に研究・著作・講演を行っています。また、「普通に真面目で根気のある人が、手を抜きながら生きていける社会が、里山にはある。里山の暮らし方は世界に通用する」と述べています。
当法人では、藻谷浩介先生にアドバイザーに就任していただき、地域づくり活動へのアドバイスをいただき活動の円滑な推進を進めます。
一般社団法人道志むらおこし会
道志村6227番地 090-2175-9008 事務局
当法人は、地域住民が自ら地域の将来像を考え、その実現に向けて行動すると共に、地域が抱える課題を克服し、地域への愛着と誇りを持って、生き生きと安心して暮らせる住みよい地域を創造するために、地域づくり活動の円滑な推進を図ることを目的として設立しました。
中山間地域においては、少子高齢化により人口減少する中、過疎化が進み、住民が将来にわたって暮らし続けることができるよう、日常生活や集落生活の機能を維持・活性化するための総合的な対策が求められています。 11月20日に開催した当会設立記念講演会では、その方策の一助としていただくため、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏をお招きし、「子供たちと共に考える村づくり」をテーマに講演会を行いました。
当日は、村内外から85名の参加をいただき盛大に講演会が開催され、また、村内の中学生、高校生の方の参加もあり、若い人たちの村づくりへの関心が高まった事は大きな成果でもありました。
下記より講演会の資料を閲覧・ダウンロードすることができます。
スマートフォンやパソコン等の環境でダウンロードできない方で資料が欲しい方は、
道志むらおこし会事務局までお問合せ下さい。
主 催 一般社団法人道志むらおこし会
連絡先 道志村6227番地 090-2175-9008 事務局
一般社団法人道志むらおこし会では、村の資源を活用した村づくりを行うため11月17日38名で愛知県豊田市足助町の香嵐渓渓谷の紅葉まつりを視察しました。
香嵐渓渓谷の一帯は、春のカタクリや新緑が美しく、夏はアユ釣りや川遊び、秋は一面の紅葉、冬はしし鍋と四季を通して楽しめる所で、道志村に似たような所です。
秋の紅葉はもみじが4000本植えられた山があり、その壮大な紅葉は今年も他には類を見ない物でした。
視察した11月17日は今年最も色好きの良い頃だと地元の人が言っていて、そこを訪れる人の多さに参加者はビックリしていました。
参加者からは、「道志村でも資源を活用しめいびな観光地をつくることにより、訪れる人が増え地域の活性化につなげる事が出来る」、「道志村の渓谷はもっと綺麗な紅葉が見られるから情報発信が必要だ」、との意見もありました。
今後もこの視察で得た資源活用の方法等を理解し、道志村の資源を活用した村づくりを進めて参ります。
一般社団法人 道志村おこし会
設立記念講演会
地域への愛着と誇りを持って、生き生きと安心して暮らせる住みよい地域の創造
当法人は、地域住民が自ら地域の将来像を考え、その実現に向けて行動すると共に、地域が抱える課題を克服し、地域への愛着と誇りを持って、生き生きと安心して暮らせる住みよい地域を創造するために、地域づくり活動の円滑な推進を図ることを目的として設立しました。中山間地域においては、少子高齢化により人口減少する中、過疎化が進み、住民が将来にわたって暮らし続けることができるよう、日常生活や集落生活の機能を維持・活性化するための総合的な対策が求められています。 当会設立記念講演会では、その方策の一助としていただくため、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏をお招きし、「子供たちと共に考える村づくり」をテーマにお話ししていただきます。
講師プロフィール
藻谷浩介(もたに こうすけ)氏 ㈱日本総合研究所 主席研究員
山口県生まれの 58歳。平成合併前の全 3,200 市町村、海外 114 ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興、コロナ対応などに関し研究・著作・講演を行う。2012 年より現職。著書にデフレの正体、里山資本主義 (共に KADOKAWA)、世界まちかど地政学Next(文芸春秋)など。近著(共著)に進化する里山資本主義(Japan Times)、東京脱出論(ブックマン社)。
申込み方法
申込方法は申込書に必要事項を記入し、FAXか直接法人事務所持参して下さい。
主 催 一般社団法人道志むらおこし会
連絡先 道志村6227番地 090-2175-9008 事務局
愛知県豊田市
香嵐渓紅葉まつり視察ツァー
定員となりましたので、
募集を締め切ります。
資源を活用した村づくり事業
一般社団法人道志むらおこし会では、村の資源を活用した村づくりを行うため愛知県豊田市足助町の香嵐渓渓谷の紅葉まつりを視察します。香嵐渓渓谷の一帯は、春のカタクリや新緑が美しく、夏はアユ釣りや川遊び、秋は一面の紅葉、冬はしし鍋と四季を通して楽しめる所で、道志村に似たような所です。秋の紅葉はもみじが4000本植えられた山があり、その壮大な紅葉は他には類を見ないものです。道志村でも資源を活用しめいびな観光地をつくることにより、訪れる人が増え地域の活性化につながります。
日 時
令和4年11月17日(木)7:00~19:00
視察場所
愛知県豊田市足助町飯盛 香嵐渓渓谷
行 程
道志村(やまゆりセンター駐車場)7:00発—-御殿場‐‐(東名高速)‐‐豊田市—-足助町11:00(自由散策)—-足助町14:00—-豊田市‐‐(東名高速) ‐‐御殿場—-道志村19:00着
参 加 費
1人 5,000円
募集人員
40名
そ の 他
当日はやまゆりセンター駐車場発着ですので6:50までにお集まり下さい。
申込方法
定員となりましたので、募集を締め切ります。
主 催 一般社団法人道志むらおこし会
資源活用実行委員会
連絡先 道志村6227番地 090-2175-9008 事務局
イベントリスト