横浜市立大学生にリモートで講義

当社団理事諏訪本栄氏が1月19日(木)に、横浜市立大学1年生に「都市政策・まちづくり論」の講義をリモートで行いました。

 当日は、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科中西正彦教授の授業で1年生300名程度に道志村の概要、道志村と横浜市の歴史、これまでの道志村自然環境保護の取り組み、一般社団法人道志むらおこし会の活動などについてお話をしました。

学生からは、道志川の水質保全のために村人が取り組んでいる意義がわかった、人口減少対策に取り組まないと森林整備などに影響が出る、などの意見がありました。

講義を受けた学生が2月には道志村を訪れ道志川の現況、森林整備状況、観光施設などについて現地視察を行いました。
 
今後も多くの横浜市民に道志村の現況等の説明を行い、一般社団法人道志むらおこし会の活動を理解していただくよう続けて参ります。

リモートによる講義

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